はいさい(^^♪
前回に続き、POWER RUN立上げの想いを綴っていきます。
今回は、「最後はどうありたいか・・・」
ここでも、少しずつ元気になり始めていた私が出会った本があります!
それが、
スティーブン・R・コヴィーさんの7つの習慣です!
特に私が感銘を受けたのが、第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」です。
皆さんは、人生の最期を思い描いたことはありますか?
最期を描いたことが無いという方がいましたら、
何か見えてくることがあるかもしれません!
もしよかったら、目をつむって問いかけてみてください。
「あなたは棺桶の中にいます。
その時、あなたは誰に来てもらいたいですか?
誰になんと声を掛けてもらいたいですか?」
どんな答えが返ってきましたか?
私はこの問いの答えはこれです!
「尾尻ありがとう、尾尻から元気や勇気をたくさんもらえたよ」
「琢磨、私はあなたの妻になれて本当良かった。楽しかったね。ありがとう!」
「パパ、私はあなたの子供に生まれて本当に良かった。パパみたいな挑戦者でいたい!いつも勇気をありがとう」
といったように、言葉を掛けてもらいたいと思いました。
この言葉をかけてもらえる人間になろう!と思いました!
そのために、僕の人生に変化を与えてくれた、
競争ではないRUNを社会に届けることが多くの人に元気や勇気を与えるのではないだろうか?
そう考えた私は、復職ではなく起業する道を選びました!
これまでの陸上の経験と、今回得た競争ではないRUN価値を融合して、
RUNを通して、人生を変える価値を多くの人に届けるため
これが、POWER RUNのStartです
RUNを通して、人生を変える!
RUNがもたらす、本当の価値を社会に届けるため、
今もなお走り続けています!
POWER RUN
代表 尾尻琢磨